最終更新日:2019年2月28日
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DTMのモチベーションが続かない
作曲やDTMをしばらくやっていると、ときにはやる気が下がってしまうことがあると思います。
曲が思い浮かばなかったり、作っててもいい曲に思えなかったりして、作ってる曲をボツにしてしまったり、曲を作ること自体をやめてしまうこともあるかもしれません。
かっこいい機材で部屋を飾ってモチベーションを上げる
作業部屋の見た目を格好よくするとモチベーションが上がる
DTMを続けようとして、やめづらくなるようにあえて高い機材を買う方が結構いますし、それにもかかわらずやめてしまう方も結構いらっしゃいます。
しかし機材をいっぱい買う人でも、部屋を機材で良く見せようとする人は結構続いているような気がします(個人的な感想です)。もしそうだとすると、部屋を飾ることもDTMの1つの楽しみになっていて、あらゆるDTM作業も楽しくなるのではないかなと推測します。
見た目がかっこよくてももちろんDTM用の機材なので、買えば買うほど曲のクオリティが上がります。曲のクオリティが上がると楽しくなるので、DTMが続きやすくなります。気持ちだけの問題ではありません。
DTM部屋とはスタジオのように機材でかっこよくした部屋
DTM部屋とはDTMをする部屋のことですが、特に自分の部屋をまるでスタジオのようにかっこいい楽器や機材を置いて飾っている部屋を表すことが多いです。
DTM部屋で検索すると、色々な方が作ったかっこいい部屋を見ることができます。スタジオのようにキーボードを置いたり、マイクスタンドにポップガードをつけたり、マルチディスプレイにしたりして、まるでプロの作曲家のような部屋に見えるようにしている方がいっぱいいます。
プロのスタジオのようにとまではいかなくても、DTMの機材には見た目がかっこいいデザインのものが結構あります。それをいくつか持って部屋においておくだけでもかっこいいですし、モチベーションも上がると思います。
まずは1つでもかっこいいのを買って、やる気が出ないときにそれを見てモチベーションを取り戻せるようにしてみてはどうでしょうか。
Keith Mcmillen / K-MIX
KEITH MCMILLEN(キースマクミラン)のK-MIXはオーディオインターフェイスとミキサー、MIDIコントロールの機能を持っている製品です。
DSPを搭載しているので、これだけでコンプレッサーなどのエフェクトを掛けながら録音することもできます。
APOGEE / Duet for Mac iOS Ready
APOGEE(アポジー)のDuetは小型のオーディオインターフェイスでiPhoneでも使えます。
For Macと書いてありますが、Windowsでも使えます。
こんなに小さいのにMIDIインターフェイスやヘッドフォン・アンプ、マイクプリ機能までついています。
小さいので持ち運べて、iPhoneにつないで録音することができるので持ち運びも楽になります。
audio technica / ATH-M50xWH
海外でも人気が高いATH-M50xの白色バージョンです。
モニターヘッドフォンですが、リスニングとしても使える万能なヘッドフォンです。
白いだけでもすごくおしゃれに見えます。
AKG / K92
世界中で使われているAKG製のヘッドフォンです。個人的にはAKGは見た目も渋くてかっこいい製品が多いイメージがあります。このK92もゴールドが主張しすぎずかっこいいと思います。
Arturia / KeyLab Essential 61
ArturiaのKeyLab EssentialはMIDIキーボードです。Arturiaが以前に出したKeyLabという製品を小型化したような製品です。
小型化といっても元のKeyLabはすごく大きくてゴツかったのであまり普通の家には置きづらいほどでしたが、こちらのKeyLab Essentialは普通のMIDIキーボードと同じくらいの大きさになりました。デザインも個人的にはKeyLabよりスタイリッシュだと思います。
NOVATION / Launchpad Pro
NOVATION(ノベーション)のMIDIコントローラーのLaunchpad Pro。めちゃくちゃ光ります。
Keith Mcmillen / QuNeo
QuNeoはめちゃくちゃカラフルなMIDIパッド、MIDIコントローラーです。
合計251個のLEDを16段階の明るさで点灯させる事ができます。こういう物を使うと新しいサウンドが出せて色々とアイディアが思い浮かびます。
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